2006年最後の日。
そして、数分後には2007年。
何だかんだで、あっという間に時間の過ぎた年だったような気がします。
仕事、様々な試験、小説、HP、天体望遠鏡
今考えると、本当に色々なことに挑戦していたんだと思います。挑戦しつつも、挫折する面が多々ありましたが……。
ですが、来年は今までにないほど、良い年に絶対にしたいと思います。
小説は只今、執筆中ですので、あと数日で更新できると思います。
今日は漢字の日ということで、清水寺で今年の漢字が発表されたそうですね。気になったのでネット上でも探してみたのですが、ネットでの発表は明日10時からのようで、結局分かりませんでした。
因みに、私の今年の一字は「考」です。
仕事のこと、私生活のこと……色々と考えさせられることがありました。
分かったことといえば、私は変に頑固な部分があるということぐらいで、幅広く物事を見るようにしたほうがいいのかなぁなどと思っているぐらいです。まあ、現在進行形で全く、結論はでていないんですけどね。
小説の方は更新の程度から分かるように、これまで執筆を中止していました。ですが、間を空けたのが功を成したのか、再び書きたくなってきています。「黒の浸透」の4話目は今年中に更新しますので、もう少し待っていてください。
苦しみ
悲しみ
怒り
慈しみ
私たちは様々なことを感じ生きている
時にはこれらの感情に押しつぶされそうなこともある
けれども
どんなことがあろうとも前へ進んでいることは確かなのだ
諦めることはない
焦ることはない
ゆっくりと自分の思うがままに進む
それでいいのではないか
今日も夜空には星がある
きっと明日も同じように輝くのだろう
木々の葉が揺れ落ちるように
冷たい風に吹かれ
今の私は消え去る
そしてまた新たな私が始まる
今日は久しぶりに詩を書いて見ました。
読んで分かるかもしれませんが、仕事関係でいろいろありまして……。
あまり良い噂のない所だったらしく、辞めさせられてしまいました。これまでに、10人もの人が同じ目にあっているらしいです。
悪運とは連鎖するものなんですね。
まあ、今しばらくは、ゆっくりとしようと思います。
また、小説の方は一応、書いてますので今しばらくお待ちください。
最近、ビデオの録画がうまくいきません。
地デジ対応のテレビを買ってから、かれこれ半年以上は経過しているにもかかわらず、ここ最近失敗ばかりで、アナログ放送の違うチャンネルばかりが映っているんです。
デジタルの方が画質がいいので、デジタルで撮りたくて予約するんですが、その場合、ビデオデッキは地デジ対応ではなく普通のデッキなのでテレビ連動録画という方法で録画するしかないんですよね。
ですがこの方法は注意すべき点が沢山ありまして”テレビの主電源を切ってはいけない””ビデオデッキのチャンネルを設定しなければいけない”
”録画中はアナログしか観ることができない”などです。
どうも、これらのうち一つはミスをしているがために録画できていないようです。思い切って、地デジ対応のビデオデッキを買おうかと広告を見ましたが、約10万近いので安くなるまで見送ることにしました。
とにかく、今週は録画に成功したいものです。
また、仕事は正社員に確定しました。
でも、3ヶ月間は研修という形になり、その間は国民年金のままらしいので少し複雑です。しかも、一ヶ月の給料がいくらになるのかの話は一切していないので不安で一杯です。日に日に、お客さんの数が増えていくので大変ですが、仕事があるだけ良いと思って頑張っていこうと思います。
小説ですが、もしかしたら今週には更新できるかもしれません。あまり、期待せずに待っていただけるとうれしいです!!
今日から1週間、お試しでこれまでの経験とは全く関係のない仕事をすることになりました。
実は、というほどでもないのですが、これまで仕事を探し続けていたんですね。
いつも、いいと思う仕事は他県や遠い市、応募していいところまでいっても辞退を繰り返してきました。一人暮らしをすればどうにでもなる話なのかもしれませんが、そうそう事がうまく行くこともないので……
ということで、こうなったら全く違う仕事に就こうと思いまして、行動に移してみました。
久々に仕事が楽しいと思えました。
お試しではなく、正社員になりたいです。1週間後に正社員になれるかの結果がでるので、頑張っていこうと思います。
もちろん、生活形態が変わろうと小説は書き続けます!!
今日、黒の浸透”静寂(3)”を更新しました。
前回の更新から大分、期間があいてしまいましたが、前の話と続いています。
今回もシルビアの日常なのですが、自分自身をさらけ出せる場所というものができていて……といった話です。
時間が掛かったわりに、曖昧すぎるかとも思ったのですが、迷いや不安といったものを書きたかったので。
次回の更新は、またもや未定ですが、ちゃんと書いています。
ここの所というよりも、先月からずっと更新が滞っている小説ですが、今日までで自分の納得いく出来になってきました。
もう、4・5回は書き直しをしています。
自分でも、このシーン(静寂(3))にこんなにも苦悩するとは、思っていませんでした。
今週には、更新できると思いますので、小説を読んでくださっている方は今しばらくお待ちください!!
もう10月です。
本当に、時間がたつのが早いと感じます。
転載写真は9月の終わりに、京都に旅行に行ったときの写真です。
苔と木々の写真は三千院にて、木に囲まれた太い一本道の写真は下鴨神社にて撮影しました。
以前にも、書いたと思いますがデジカメがないので、もちろん携帯で撮影しました。
あまり、納得のいく写真ではありませんが、この二つの場所が、自分の乱れた?心をもっとも癒してくれたように感じたので、自分の記録も兼ねて載せてみました。
京都は旅行において、一番行きたい場所であり、最も多く行く場所なのですが、今回は少しぱっとしない旅行だった気がします。
どれもが私自身の問題なのですが……
早く、本当の意味で一歩前へ踏み出せるように、何事にも挑戦していこうと思っています。
何の話?と聞かれてしまいそうですが、これは追々、話すと思います。
今の状況では、とても恥ずかしくて、話せたものではないので。
小説は書いては直しの繰り返しで、今日更新というわけにはいきませんが、もうそろそろ更新できるとは思います。
今週には小説を更新する予定でしたが、進み具合があまりよくなくて更新できない状態です。
今は、日常の面で複雑な状態でして、あまり書く気になれないというのが心情です。
ですが、何も書かないと落ち着かないというのもありまして、少しずつですが書いています。
今後、更新が遅かったり、早かったり、疎らになりそうですが、最後まで書き切るつもりなので気長にみてもらえると、有難いです。
「夢は叶わないから夢なのだ」と人は言う
でも、本当にそうなのだろうか
叶えようとしないから夢のままで終わるのではないのだろうか
今は何も見えないけれど
それは闇も光もない証拠
私はただ、前へと進む
そして、咲かせてみせよう
未だに咲かぬ心の花を
今の感情をどうしても詩にしたくて、詩にしてみました。
あまり、詩は書かないのでうまくはないですが、自分の感情をそのまま表したつもりです。
ちなみに、小説なかなか進みませんね。
まったく手をつけていないので……
でも、明日にでも書くつもりですので、明後日か明々後日にでも更新できるかもしれません。
「Life is like a boat」というRie fuさんの歌をご存知でしょうか?
人生とはボートを漕ぐようだというのがテーマとなっている歌なのですが
、確かにそうだなと最近つくづく思います。
自分の過去はいつでも振り返り、考えることは出来ますが、これから来る未来は見ることができません。
先が見えないことを恐怖だと思い恐れながら向かって行くのか、先が見えないからこそそれを楽しんで行くのか。
人生とはこうだという定義はありません。
先の見えないことに不安を感じる私ですが、最近ふと、「前へ進もう。人生を楽しもう」そんなふうに思うようになりました。
やはり、不安に思っていても、いい結果が得られるものではない。不安に思う自分の気持ちに落ち潰されて、先にあったいい未来も悪い方に向かっているのではないのかと思うのです。
なぜ、こんな話をしているんでしょうね。私は……
とにかく、Rie fuさんの「Life is like a boat」という曲は、とても心に響きますよ。私の好きな曲の一つです。
小説のほうは、執筆速度が遅くなっているので、今週は更新できるか微妙なところです。
今日は「黒の浸透」第3話(1)を更新しました。
今回の話は、1話に少しだけ登場した人物に焦点をあて、静寂という時の中で何を感じているのかというものを書いてみました。
これから、色々と展開する話の前置きといった感じかもしれません。
暗闇の中に見えるもの
何も考えず
今を楽しんでいる姿
光の中に見えるもの
先のことを考え
悩み苦しむ姿
この世界がどんなに幸せか
今は分からないかもしれない
私たちは光の中に生きる者
止まることは許されない
悲しいけれど
辛いけれど
前へ進む
希望をこの胸に託して
「黒の浸透」を第2話まで書き終えて、最初から通して読み直してみたのですが何なんでしょう。
この何ともいえない話の進み具合。
納得いかない部分が少々あるのですが、だからといってどのように修正すればいいのか分からないので……
ある程度までいったら、少しづつ修正していこうかと思います。
今日は、やっと第2話(1)を更新しました。
書きたい気持ちはうずうずしていたのですが、本当に書く時間があまりなかったのでようやくといった感じです。
今回の話も絶望的な話ですが、当分の間はこういった雰囲気が漂った展開になりそうな気がします。
今回の更新も次回に続く形になるのですが、ぜひ読んでみてください!
小説を試行錯誤しながら書いていて気づいたのですが、私の場合、紙に鉛筆を持って書くよりも、パソコンの画面に向かいながら文字を打ち込んでいく方がそれなりに、納得できる文章が出来上がるようです。
紙に鉛筆の方が何処でも書けていいと思うのですが……
困ったものです。
私のように「この書き方でないと駄目!」という小説書きの方はいらっしゃるのでしょうかね。
小説を書き始めたのはいいのですが、家族には秘密でやっていることなのでばれないか少し心配です。
特に、来週に掛けては家族全員が休みなので夜遅くに小説をパソコンに打ち込む行為は困難な気がします。
ですが、第2話は書き終わり次第、家族の様子を見て打ち込んでいく予定でいるので気長に待っていてください。
昨日、「黒の浸透」の第1話(2)を更新しました。
これだけの文章量なのに、書くのに凄く時間が掛かりました。
ある程度の展開は決まっているので、悩むことはないなどと思っていたのですが、文章として読み手に伝わるように書くということが難しくて……
それも、ただ”こういう展開ですよ”と説明だけをするような文章ではなくて、読み手も登場人物の誰かに感情移入してしまうような、そんな物語を書きたいと思って、一生懸命書いたつもりですがそのような凄い文章にはなっていません。
どうしたら、そんな文章をかけるんでしょうね?
私には、到底、無理な気がしてしまいます。
とにかく、今回の話は、1話(1)でよく分からなかったストーリーが繋がるといった風な感じです。ぜひ、読んでみてください!
この写真、何だか分かりますか?
正解は”月”です。
この写真は自作望遠鏡で撮影したものなんですが、携帯電話で撮ったせいか、肉眼で見たときよりもクレーター部分の凹凸がはっきりしません。
家には、デジカメというものがないので……
望遠鏡を一応、使える程度まで仕上げてから数ヶ月、色々と忙しくて放置していました。前回、月を覗いたときには、肉眼で見てもぼやけてしまっていて失敗したかと冷や冷やしていたのですが、アイピースを変えてみたところくっきりと見えました。
目標としては、この望遠鏡で土星を観るということなので、少しずつ試行錯誤をしていこうと思っています。
ですが、まだ三脚を取り付けていなかったので、それも当分、先の話になりそうです。
昨日、やっと「黒の浸透」の続きをUPしました。
プロローグをUPしてから約1ヶ月も掛かってしまったのですが、第1話(1)だけということでまだ、読んでも何が何だか分からないと思います。
(2)では(1)の謎が少しは分かるようにしていくつもりですので、次回のUPまで待っていてください。
本文をPCに書き写していたら、内容自体が甘いきがしてプロットを書き直してしまいました。
最初に思っていたのとは少し内容・設定は変更しましたが、始めたものは最後まで書き抜こうと思います。
そのうち、UPする予定です。
小説って、やっぱり難しいですね。
前半の下書きが、終わったので公開するためにPCに移していたのですが、文章がおかしいような気がして色々と付け加えたり、消したりしてしまいます。
なので、まったく進んでいません。
焦らず、じっくり考えて作った文章のほうがいいものになると信じ、気長にやっていこうと思います。
ここ最近、小説のネタというか展開をずっと考えているのですが、実際に文章にしてみようとすると思うように書けません。
思った情景をそのまま書き出してしまうと、ぐたぐたと長い文章になってしまい、読み手にとって疲れる文章となってしまいます。なので、短い文章で簡潔にまとめ、かつその情景が読み手に伝わるように書こうと思うのですが、どうもうまくいっていない気がします。
今更ながら、小説家の方の凄さを実感した気がしました。
実は私、文章を書くのが凄く苦手です。
小学校や中学の夏休みにあった読書感想文が毎回、苦痛で数学や英語など各教科の宿題はとっくに終わっているのに読書感想文だけは書けずに、夏休みの最後まで残っていることが多々ありました。
しかし、様々なサイトで公開されている自作小説を読んでいて、私も何か物語を書いてみたいと思い、意を決して自作小説に挑戦してみることにしました。ついでに、文章力も向上するといいなぁなどと思っています。
一応、私の初作品のストーリーはある程度決まったので書き始めようと思っています。