5/25/2009

観てきました

ようやく、「天使と悪魔」を観てきました。


ダビンチコードと同じように、淡々と過去の隠された宗教的歴史を掘り下げるような話なのかと思っていたら、まったく違いました。


天使と悪魔はアクション・サスペンス性が強いもので、最初から最後までどうなるのか気になるストーリーで約3時間の映画だったのに、あっという間終わってしまった感じです。


もちろんラングドン教授のように、宗教知識が豊富でない私には分からないところもしばしばありましたが……


ヴァチカンはスイスとイタリアが関与しているのに、スイスでもイタリアでもなく、独立の国で。


本当に面白い国だし、行ってみたくなってしまいました。


5/16/2009

天使と悪魔



これまでで映画鑑賞に関しては2回目の当たりです。


ダビンチコードに続く物語である「天使と悪魔」の劇場招待券が当たりました。


映画のCMを観ていて、この映画面白そうと久々に思え、早速応募していました。


ダビンチコードは宗教的歴史や謎解きといった話で、ラングドン教授のように頭のよくない私には1回観ただけではしっかりと理解できていなかったと……なので、今回も理解できるかは不明ですが、バチカンや様々な教会が観られると思うので楽しみにしています。


私の場合、映画で教会とか歴史的建物を観ていると、いろいろと想像力をかきたてられるんですよね。


これからの小説の参考になれば……なんかと思ってます。


5/11/2009

地球が静止する日

最近、寒かったり暑かったりと本当に気温の差が激しい毎日です。


こんな毎日が続くとなんとなく地球温暖化のこととか考えたりしてしまいます。


そんな日には……というわけではありませんが、昨日「地球が静止する日」のDVDをレンタルして観ました。


期待して観たのですが、私的にはがっかりでした。「人間は変われる」と何度も言ってキアヌ演じるクラトゥを説得しようと試みているのですが、主人公と数名の人以外の行っている行為はとても説得力に欠けるもので、最終的にクラトゥがどうしてその決断をしたのか理解できませんでした。


ですが、地球温暖化のことについて考えるきっかけにはなるのかなとは思いました。


それにしても、昔はよく映画をレンタルして観たものですが、ほとんど観なくなりました。


というのも、面白い映画が減ってきている気がします。観ている間だけでなく、観終わった後も考えてしまうような映画が観たいです。



小説――書けてません。いまだに、私の執筆体制というものが決まっていなく……がんばります。