10/17/2009

一歩踏み出す

前回のブログで私の心の苦しみ?を吐き出しましたが……


先週、今週が物凄く精神的におかしくなっていたのではと感じる今日この頃です。


というのも、毎日積み重なる小さなストレス、その人物が発する威圧感、その人物への恐怖心というものは、精神へとても大きな影響を及ぼし、もともと内面的な私は些細な事も大きな事と捉えるようになっていて、家に帰れば涙。眠る前には「明日、目覚めませんように」と願い、消えたい、死にたいとまで思っていて、お酒を飲んだ後、鎮痛剤10錠まとめて飲んでみたりとアホなことをしていました。


ですが、よくよく考えればその人物以外のみんなが私のみかたをしてくれている。


たったその人物一人に恐れおののくことはない。


そして、その人物自身が変わることはありえない。


ならば、私が変わろうと思うようになりました。


私は強い!私は勝てる!と。


一歩前へ、踏み出してみせます!!



と何だか宣言文になってしまいましたね。


ちなみに、心を強くもつようになったからでしょうか?憂鬱でジョギングを休みがちで、今日久々に走ったら前とは違い、5kmを軽く走れたような気がします。次の大会は12月にあるのでトレーニングを積んでいかないといけませんね。


10/10/2009

狂ってしまったほうが……

人って何なんでしょう?


態度がころころかわりますよね。


最近、人間不信+絶望感といった感情が常につきまとっている感じがします。


いっそのこと狂ってしまったほうがどんなに楽かとか思ってしまう毎日です。


ジョギングも台風が過ぎ去り、一週間ぶりに再開しましたが3kmしか走れませんでした。


やはり筋トレも大切なのかも。



↓以下は私の心の苦痛の根本的原因だと思う具体的な出来事を、私自身がどうにかなってしまいそうなので吐き出しているだけの文章です。


もちろん読み飛ばして構いません。



仕事で一緒に働いている目上の女性が先々週あたりから、私に対してだけ変な言いがかりをつけては嫌悪感のこもった強い口調で意味の分からないことを言ってくるのです。


文書の確認をしてもらおうと昼過ぎにお願いすると、「ちょこちょこ出すような行為はやめて!!」とか、文書の中身を確認してもらうと「文書の記述順が会議(この文書を作成するにあたり職場のトップの方々を含めた話し合いが数日前にありました)で決定したものと違っているから自分のメモと再チェックして!!」と言われたので確認したのですが、やはり自分のメモとはあっていたので目上の女性にどこが違っているか確認しても答えてはくれないどころか「それで本当にいいの? 会議をやった意味なかったね!!」と言う。


ならばと思い一緒に会議に出たトップの方々に再確認するとやはりこの順序で合っている。


そのことを目上の女性に報告すると「本当にそれでいいんだね!! 最後のやつはもっと上だったんだと思うけど」


「じゃあ、もう一度確認してきます」と私が言えば「それで出せばいいじゃん」と。


最後に、目上の女性に確認印を押してもらおうと思ったら押してあったので次に押してもらうべく人に提出しつつ、腑に落ちないので文書の最後の順序の再確認をするとやはり合っている。


次の確認者に提出して戻ってくると、目上の女性は「私に見せないで行っちゃったねぇ!!」


「これまでいろいろと手伝って来たつもりなんだけど」と大きな溜息+恩を仇で売るの?という遠まわしな言い方を。


しばらくしてPCの電源を切り、「悪いけど早く帰らせてもらいます」と言い残しその目上の女性は帰って行きました。


上記は昨日の出来事ですけど、休日の取り方でも以前トラブルがありまして、目上の女性が出張・休みの日、受付文書のある月・水・金は取るなと言われたり、でもこの女性自分の用事のときは私が休みでも休んだり、上記のように急に帰ったりしています。ちなみにこの受付文書というのは私だけの仕事ではなく、目上の女性もやらなくてはいけない仕事のよう。


兎に角、毎日、仕事に行くたびに一回は必ず人の心を砕くような恐ろしい言い方で意味の分からないことを言ってくるのです。


私は基本的に受身の人間で、一つ一つをすぐには帳消しにできないので苦しくてたまりません。


もちろん、すべてのことは職場のトップにも話してありますが、やはりこの女性、最近様子がおかしいようです。


にしても、私に当たるのはどうにかしてほしいものです。


私ももうすぐ限界を感じます。


だからといって仕事は辞めませんが、その時は私がどうにかなってしまっているかも……


10/04/2009

A blood's flower



そこは暗い世界



静寂の世界



海を漂い消えゆく運命だと知る



私の血で出来た花は



冷たい波にあおられながら



ひとつまたひとつと花びらを散らし



雲で見え隠れする月に



捧げられたささやかな祈りは



風が巻き上げた花びらと共に舞い散る



枯れてゆく花



何も変わらないのに



苦しみを感じない



無感情となった私は



もがき縺れ



最後の一滴が滲みこんだ花を



海が呑み込む





最近、いろいろとありまして、心が痛くて苦しくてたまりません。


そんな思いをどうにかしないともっとどん底に落ちてしまいそうなので、詩にしてみました。


この現状が変わることを願います。