12/14/2014

改名しようかと……

近々、ペンネームというかハンドルネームを「茴香」から改め、違う名にしようかと考えています。


このホームページ開設当初から使ってきたので、自分にとっては結構馴染んだ名ではありましたが。



昔は茴香という名であまり、重複することはなかったのですが、なんだか名が重複してきたなぁと最近感じておりまして。


このハンドルネームに決める時も、漢字の見た目が何となく変わっていていいかもと思い(決して、茴香豆が好きだからとかではありません)、最終的にこの名になりました。



今、新たな名に関して色々候補は上がってるのですが、今回は名だけではなく、名字も付けようかなと思っています。


名だけだと、また重複する可能性大ですからね。



別に、他の方と重複していても構わないのですが、まったく同じ名(漢字)で、同じように小説等書いている場合、何だかどっちがどっち?になりはしないかと考えてしまいますもんね。


(まぁ、文読めば分からなくないと思いますが)



同じような活動しておられる方にとってはあまり、気分がいいものでもないのかなぁと……。



ということで、多分数日中には迷いに迷って、これだ!と決めた適当な名前になりそうですが、


兎に角、重複しない名前考えてみます。


11/16/2014

Nocturne 第1楽章(4)UP

前回の更新から大分、間があいてしまいましたが、4話目UPです。


この回で漸く、舞台となるアイゼンシュタットにジュースが到着します。


ここから様々な人物が登場してくるのですが……。



名前の事で問題発生!


もう一人の主要人物となる女性の名をエルザにしようと前々から考えていたのです。


――が、エルザというとどうしてもディズニーの「アナ雪」が頭に浮かんでしまい、これは変更せねばと現在、検討中。



自分の知らない時代、国、文化のある世界で登場人物を動かすことに難しさを痛感しています。


実在する(した)世界に実在しない想像の要素を上手く取り入れたパラレル的なファンタジーにしたいのですが、これまた難しい感じです。



でも、ただ前に進むのみですね。


次回更新、予告できませんが、今年中にもう一話ぐらいはUPできればと考えています。


今回は結構中途半端な区切り方なので……。


8/18/2014

小説と資料収集

18世紀を舞台に小説を書いていて、つくづく困るのが、庶民の文化的な部分。


手紙の配達手段や日数、馬車を普段から利用するものなのかや、乗り心地、住まいやお店等々……。


今、重点的に書いている方(Nocturne)は実在した人物等でてくる作品となっているため、特に具体的背景が必要で、ネットで収集だけでは手に負えない感じです。


こうやって小説を書いていて遅いかもしれませんが、漸く気付いた感じがします。


小説には資料収集が必要なことを……。


そして、知識として自分が元から持っていれば、もっと作品の世界観が広がることを。


というわけで、18世紀の庶民の生活に関する書物を手に入れたので、読みこんでみようと思います。


ただ、その本はイギリスの庶民の生活本。


私が書いている舞台はオーストリアだったことに気づいて、モーツァルト関連についてのも一冊選んでみました。


オーストリアの18世紀の庶民生活に重点を置いた本は探してみましたが、ありませんねぇ。


まぁ、一応この2冊で勉強してみます。


8/13/2014

alternative selection


本当の事言えない自分がキライ



平静を装っている自分がキライ




声を荒げ 感情を隠せてない顔



正反対の事 言ってるあなた



説得力なんて何もない




知ってる?



あなたしか私のこと



分かっている人なんていないってこと




あなたは正 私は誤




世界って冷酷



まだ絶望が付き纏っているみたい




あなたがその手を離すたび



死にたくなるの




知ってる?



NOって言えないんじゃなくて



言わせない雰囲気があるってこと




感情を汲み取ってる自分がキライ



あなたの求める答えを零すこの口がキライ








タイトルのalternative selectionは”二者択一”という意味です。


夏休みだと言うのに、何だか最近、色々とありまして……。


心のムシャクシャする気持ちをどうにかしたくて、こんな詩になってしまいました。


8/05/2014

プロット作成

久々にプロットを考えてみました。


とは言っても、先々週ぐらいから真剣に考えていたんですが......。


どんどん突き進むと話の流れがおかしくなりそうなので。


でも、考えれば考えるほど、これでいいのかと思う部分も出てきて、本当にストーリーを組み立てるのは難しいと感じます。


それに、実際に書いていると流れが変わっていくのも確かなんですよね。


7/18/2014

るろ剣の前売りチケット

先月末に何となく取った有給で「トランスセンデンス」という映画を観に行って以来、映画館で観るのと、家で観るのとでは迫力とか雰囲気が全然、違うことに改めて気づかされました。


それからというもの、何となく観てしまう上映映画情報。


もうすぐ3連休だし、月曜は1,100円だし、何か観に行こうかなぁと調べていたところ、見つけたのが「るろうに剣心」前売特典のくまモンコラボストラップ。


映画関係なしに特典が無性に欲しくなって、近場の映画館に在庫があるか確認するもなし。


色々と調べていくと、5月から既に販売していたんですね。


しかも、くまモンとコラボだけあって、人気の様子。


どこを探してもありません。


気づくのが遅すぎなのが悪いのですが……。


しかし、今日、私の住む市から30km離れた(電車で1時間程)市にある映画館にあることを、電話で確認し、取置きが出来ないことも分かったので、どうしようか悩んでいたのですが。


家族に相談したところ、夜9時だというのに、行ってくれる事になり、遂に手に入れることができました。


本当に嬉しい限りです。



考えてみれば、先行続きな気が……。


ここでは書いてませんでしたが、USJのハリポタも先行で先週末行ったばかりなので。


すっごく、混んでいたのを思い出します。


7/02/2014

Nocturne 第1楽章(3)UP

昨日、Nocturne-紅い月-3話目をUPしました。


なぜか急に夢展開って感じですが……。


書き終わったら、こうなっていました。


次から少しずつ、新たな登場人物をだしていく予定です。


第1楽章は自分の中では謎・推理・愛(恋?)の要素を入れていこうと考えているのですが、


どれもこれも書いたことない内容だけに書けるのかが疑問でしかないのですが。



書きたい言葉がある――。


伝えたい何かがあるーー。


この事は小説を書いていく中で、常に思っていることであり、そうでありたいと考えていることで、それが実行できた(書けた)とき、また、小説を書きたくなる自分がいる。


これは最近、分かってきた私の小説家像?みたいなものでーー。


こういう発見があるから、こういう自分がいるから、小説を書くのをやめられない、やめてはいけないんだなぁと思っています。


なんだか書いていて、よく分からなくなりましたが……。



”小説を書くのは楽しい”ということを最近、つくづく感じています!


6/01/2014

Nocturne-紅い月-1楽章 2話目UP

紅い月2話目UPしました。


本当は全5章にするつもりはなく、全5話で考えていたのですが、私の書き方が悪いのかどうも進み具合が悪く、長引きそうなので章で分けているこの作品。


2話目はようやく、ジュースが物語の本題である過去の出来事を語り出すのですが……。


ん――、書いては消して、文の連なりが気に入らなくて、悩んで、文章能力のなさに落ち込んで……


やっぱり小説を書くのって難しいと再実感しています。


でも、目標は「完結」。


絶対、終わらせてみせます!


(長引きそうですが……)


5/12/2014

ようやく小説「Nocturne-紅い月-」UPしました

本当に久しぶりの小説UPです。


今回は先々週?に宣言した通り、これまで書いていた「黒の浸透」の続きではなく、


新しい小説になります。


今回はお題「おちる」より、閃いた内容を書いていきます。


まだ、初作の「黒の浸透」も完結していないので、次に手を出していいものかと悩んでいましたが、


自分自身思い詰まっている感じがするので、小説を書くという感覚を思い起こすためも兼ねて、


違う作品を書くことにしました。


とは言っても、今回のUPは読んでいただければ分かると思いますが、”これから話が始まります”って感じで終わっていて、第1楽章の1Pのみです。


どうも細かく書きすぎる傾向があるのか、なかなか進みが遅いですが、これが私のスタイルのようですので、徐々にUPしていこうと思います。


もちろん、目標は完結させることですので、今回は少し力を入れていこうと思います。


4/30/2014

Don't forget my first resolution―初心、忘るべからず―

お久しぶりです!!


最近、詩さえも遠ざかり気味になっていて、サイトの更新頻度は殆ど停止状態というなんとも情けない結果に……。


サイト開設当初はこんな状態、まったく想像してませんでした。


英語の勉強もいいけれど、”やっぱりここは小説サイトなんだから、小説書かなきゃなぁ”とずっと気がかりでいました。


「黒の浸透」を書き始めて、”この一本書き上げて、次を書く”なんて頑なに思っていましたけど……ストーリーはなんとなく決まっているけど、筆が進まないというのは、結局スランプ脱出してない証拠なんでしょうね。


それで、他の小説サイトを巡っていて、思ったんです。


一度、他の小説に手をつけてみるのも一つの手だと――。


とにかく、何か話を書くことが、小説を書き始めた当初の筆(タイプ?キー打ち?)が止まらないほど、作りだした物語の方から話が膨れていく感覚、書いているときのワクワク?感というか面白さ、そして味わってみたい最後まで書き終えた充実感に繋がると思うんです。


ということで――私のゴールデンウィークの時に新たな物語を書きだそうと思います。


一応、大体の道筋はもう決まっていまして、今回初のお題小説(中編)で行こうと思います。


ずばり、テーマは『おちる』です。


因みに、私、ゴールデンウィークは皆とはずれていて、来週(詳細にいえば今週土曜)からなので


今しばらくお待ちを。


2/22/2014

the new moon


目が冴えて眠れない夜は



あなたが私を救いだして



闇と静寂に囚われ



気付かないふりしていた影が



私の体を蝕みはじめる



窓辺に差し込む光に



誘われるように



駆け抜けた日々は



私を強くする



あなたに会いたい



たった一つの希望は



儚く散る花びらのように



やがて消えて往くのでしょう



呼ぶ声は幻だとしても



体はあなたを感じてる



見上げた空にあなたはいない



それでも心に差し出した光は真実だから……




今年に入って初の更新です。


本当は1月1日に詩を載せるつもりでしたが、結局今日になってしまいました。


今年は新月で始まったの知ってました?


某占いサイトに書いてあったので、月が好きな私はさっそく新月をタイトルに詩を書いてみました。



最近はもっぱら英語学習ばかりで、仕事→勉強→睡眠で毎日が終わっています。


残業は相変わらずあるので、なかなか時間がとれず進まない学習ですが……


それでも英語はペラペラになってみたいので。



小説のほうは本気で停止中ですね(^_^;)


頑張らなくては……こんなんでも、ちゃんと完結までは書くつもりですので。