目が冴えて眠れない夜は
あなたが私を救いだして
闇と静寂に囚われ
気付かないふりしていた影が
私の体を蝕みはじめる
窓辺に差し込む光に
誘われるように
駆け抜けた日々は
私を強くする
あなたに会いたい
たった一つの希望は
儚く散る花びらのように
やがて消えて往くのでしょう
呼ぶ声は幻だとしても
体はあなたを感じてる
見上げた空にあなたはいない
それでも心に差し出した光は真実だから……
今年に入って初の更新です。
本当は1月1日に詩を載せるつもりでしたが、結局今日になってしまいました。
今年は新月で始まったの知ってました?
某占いサイトに書いてあったので、月が好きな私はさっそく新月をタイトルに詩を書いてみました。
最近はもっぱら英語学習ばかりで、仕事→勉強→睡眠で毎日が終わっています。
残業は相変わらずあるので、なかなか時間がとれず進まない学習ですが……
それでも英語はペラペラになってみたいので。
小説のほうは本気で停止中ですね(^_^;)
頑張らなくては……こんなんでも、ちゃんと完結までは書くつもりですので。
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