草木の片隅
膝を抱え
傷ついた羽を休めてた
レンズ越しにみる空 果てなく
声さえも吸い込む闇が
孤独感を一層強くする
空っぽの心
それでも皆夢を見る
失って現実を知る
尚、消えることのない夢
足掻き続けることは愚かなことじゃない
この世界だってそう
俯いた僕の顔に君が触れ
そこには温もりがあって
ここには光があって
Hello……
諦めかけてたんだ
闇の中
掻き分けるように探す僕を
月が照らした
Hello……
旅の途中
まだ飛べる気がした
皆繋がってるということ
君が教えてくれたから
今夜も君が微笑みかける
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