まだ、あまり内容が進んでいない小説ですが、連載物となると話の前後の関係が問題になってくるので、これまでのものをコピーして整理してみました。
すると、なんだかんだで400字詰め原稿用紙にして約60枚いっていました。長篇は100枚以上らしいので、中篇ぐらいになると思ってたのが、長編になる予感がしてきました。
今日は「黒の浸透」第3話(1)を更新しました。
今回の話は、1話に少しだけ登場した人物に焦点をあて、静寂という時の中で何を感じているのかというものを書いてみました。
これから、色々と展開する話の前置きといった感じかもしれません。
暗闇の中に見えるもの
何も考えず
今を楽しんでいる姿
光の中に見えるもの
先のことを考え
悩み苦しむ姿
この世界がどんなに幸せか
今は分からないかもしれない
私たちは光の中に生きる者
止まることは許されない
悲しいけれど
辛いけれど
前へ進む
希望をこの胸に託して
「黒の浸透」を第2話まで書き終えて、最初から通して読み直してみたのですが何なんでしょう。
この何ともいえない話の進み具合。
納得いかない部分が少々あるのですが、だからといってどのように修正すればいいのか分からないので……
ある程度までいったら、少しづつ修正していこうかと思います。
今日は、やっと第2話(1)を更新しました。
書きたい気持ちはうずうずしていたのですが、本当に書く時間があまりなかったのでようやくといった感じです。
今回の話も絶望的な話ですが、当分の間はこういった雰囲気が漂った展開になりそうな気がします。
今回の更新も次回に続く形になるのですが、ぜひ読んでみてください!
小説を試行錯誤しながら書いていて気づいたのですが、私の場合、紙に鉛筆を持って書くよりも、パソコンの画面に向かいながら文字を打ち込んでいく方がそれなりに、納得できる文章が出来上がるようです。
紙に鉛筆の方が何処でも書けていいと思うのですが……
困ったものです。
私のように「この書き方でないと駄目!」という小説書きの方はいらっしゃるのでしょうかね。
小説を書き始めたのはいいのですが、家族には秘密でやっていることなのでばれないか少し心配です。
特に、来週に掛けては家族全員が休みなので夜遅くに小説をパソコンに打ち込む行為は困難な気がします。
ですが、第2話は書き終わり次第、家族の様子を見て打ち込んでいく予定でいるので気長に待っていてください。
昨日、「黒の浸透」の第1話(2)を更新しました。
これだけの文章量なのに、書くのに凄く時間が掛かりました。
ある程度の展開は決まっているので、悩むことはないなどと思っていたのですが、文章として読み手に伝わるように書くということが難しくて……
それも、ただ”こういう展開ですよ”と説明だけをするような文章ではなくて、読み手も登場人物の誰かに感情移入してしまうような、そんな物語を書きたいと思って、一生懸命書いたつもりですがそのような凄い文章にはなっていません。
どうしたら、そんな文章をかけるんでしょうね?
私には、到底、無理な気がしてしまいます。
とにかく、今回の話は、1話(1)でよく分からなかったストーリーが繋がるといった風な感じです。ぜひ、読んでみてください!
この写真、何だか分かりますか?
正解は”月”です。
この写真は自作望遠鏡で撮影したものなんですが、携帯電話で撮ったせいか、肉眼で見たときよりもクレーター部分の凹凸がはっきりしません。
家には、デジカメというものがないので……
望遠鏡を一応、使える程度まで仕上げてから数ヶ月、色々と忙しくて放置していました。前回、月を覗いたときには、肉眼で見てもぼやけてしまっていて失敗したかと冷や冷やしていたのですが、アイピースを変えてみたところくっきりと見えました。
目標としては、この望遠鏡で土星を観るということなので、少しずつ試行錯誤をしていこうと思っています。
ですが、まだ三脚を取り付けていなかったので、それも当分、先の話になりそうです。
昨日、やっと「黒の浸透」の続きをUPしました。
プロローグをUPしてから約1ヶ月も掛かってしまったのですが、第1話(1)だけということでまだ、読んでも何が何だか分からないと思います。
(2)では(1)の謎が少しは分かるようにしていくつもりですので、次回のUPまで待っていてください。