2012年もblue moonの写真を撮りましたが、今年のbule moonは昨年とは種類が違うそうです。
blue moonというと青い月を想像しますが、そのままの意味ではなく、青い月が珍しいことから、「非常に稀なこと」を英語で表すようになったようです。
この珍しい月=blue moonは2つの定義があり、
①1カ月中で2回満月が表れたときの2回目の満月
②1年を二分二至(春分、夏至、秋分、冬至)で区切った時、本来なら1シーズンに3回しか観られない満月が、1シーズンで4回観える満月の3回目の満月
2012年は①、今回のは②に当たるそうです。
昨日は雷が鳴るほどの豪雨でしたが、24時頃には厚い雲の間の切れ目から月が覗いて観ることができました。
blue moonを観ると幸せになれるそうです。
これから何か幸せが訪れるかな!?と期待したりして。
因みに次回blue moonが観えるのは、定義①去年同様は2015年7月2日、定義②今年同様は2016年5月21日だそう。
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