久々に、小説を本気で書いています。
黒の浸透の4話目をどうしても完成させたいと常々思ってはいたものの実行には至っていなく……
というのも、出だしの始め部分は書けるのですが、その後が続かない。
内容は頭の中で完成しているので、そのとおりに進めてけばいいのですが、小説はただ文章を書くのではなく、リズムに乗せてというのか、自分には自分の文章のテンポみたいのがあるんです。
途中まで書いて、読み返すと何だか違和感を感じる。
そんなことを、これまでずーっと続けてきました。いわゆる、スランプっていうものですか?
でも、今回は自分でも何だか違う感じがします。
今まで、進まなかった出だしの始め部分の続きが書けているんです。
書けば書くほど、頭の中のイメージ以上に細かい部分も文章としてでてきて。
やっぱり、物書きには波が重要ですね。
とにかく、この勢いに乗って4話完成へ頑張ります。
4話が終わっても、5話・6話……と続く予定ですが。
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