ようやく、「天使と悪魔」を観てきました。
ダビンチコードと同じように、淡々と過去の隠された宗教的歴史を掘り下げるような話なのかと思っていたら、まったく違いました。
天使と悪魔はアクション・サスペンス性が強いもので、最初から最後までどうなるのか気になるストーリーで約3時間の映画だったのに、あっという間終わってしまった感じです。
もちろんラングドン教授のように、宗教知識が豊富でない私には分からないところもしばしばありましたが……
ヴァチカンはスイスとイタリアが関与しているのに、スイスでもイタリアでもなく、独立の国で。
本当に面白い国だし、行ってみたくなってしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿