-Notebook- 木漏れ日の眩しさに目を閉じれば、エーデルワイスの香りがしたーー。 11/02/2010 モノクロ もう後戻りはできない君の知らない僕がいる僕の手に負えない僕がいる苦しい痛いんだ愚か者だから世界はモノクロ白は黒に呑まれ黒は白を求める単純で明白な現実踠<もが>かなければ君を煩<わず>らわせずに済む触れていた指が離れ君の瞳に僕の秘密が映る僕の顔に君の涙が落ちる僕は腐ってる真実を口にする勇気がないんだ全てを喰いつくしてしまいそうだから僕がモノクロに――なるいつもと違った雰囲気の詩になった気が……なんとなく愚かな自分的なものを書きたかったので。 0 件のコメント: コメントを投稿 次の投稿 前の投稿 ホーム 登録: コメントの投稿 (Atom)
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