-Notebook- 木漏れ日の眩しさに目を閉じれば、エーデルワイスの香りがしたーー。 6/03/2007 月隠 何時だって傍にいたのに気づこうとしなかった彼女はただそこに佇み見つめていた風が歌う月の暖かさを星が教える夜の明るさを「目を背けないで」彼女は語り掛ける鏡の前でも気づくことはなかった大きな翼の残像が地面に浮かぶそうそれは影彩り始めた翼は躍動するそれは私白き羽根が頬を掠めた 0 件のコメント: コメントを投稿 次の投稿 前の投稿 ホーム 登録: コメントの投稿 (Atom)
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